一日中映画

エンパイア・ステート・ビルにコングが女性を片手に登るシーンだけが有名な映画。
実際にどのような物語か映画を観るまでわからなかった。
けれど、○○が出てきてコングと戦うのは、陳腐。
けれどそこに力を入れているのが、おそらく原作へのオマージュだからしょうがない。
できれば、造形を変えてほしかった。○○○○○年たった感じで。
感想としては配役の妙があった感じ。
どのキャラクタも生き生きとしていた。
この監督の作品はいつも不整合の感がする。

原作はジュマンジの兄弟作。
ジュマンジチックといってしまうと身も蓋もない感想になる。
もしくはドラえもんの出てこない大長編ドラえもんといった感じ。
で、感想は嫌いでない。かなりよくできた感じ。
家族で安心してみることのできるよい作品。
兄弟喧嘩が鬱陶しく感じるくらいリアル。(経験からか?)

  • 三本目 Mr.&Mrs.Smith ミスター&ミセス スミス

言い訳、時間が無く他に観る映画が無かったため。
感想、特になし。